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希望を再生させながら深まっていく月というイメージが十一月にはあります。画面右上の十字の形は、漢字の「十」や「十一」を連想させ、書の表現に近い効果をねらいました。季節感に感情がのせられればと思いながら描いた絵です。
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「景色のなかに潜むもの - 十一月の兆し -」 - こづま 美千子 - |
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157,500円 |
サイズ:730×535mm 技法:水彩絵の具、色鉛筆、パステル、キャンソン紙 |
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作者プロフィール
【こづま美千子】
1987年 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1988年 第3回ホルベイン・スカラシップ奨学生
2004年 平成16年度文化庁新進芸術家国内研修員
1984年 Ginza美術Clubで初個展。以後、個展・グループ展を中心に活動。
アニミズムに根差した抽象絵画を探求。
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